KubernetesCNCF Blog
Carbon as a first-class signal: Bringing software carbon intensity to OpenTelemetry
SCIをOpenTelemetryのsemantic conventionsで表現する取り組みの現状
CNCF

要点
- SCIは排出量を総量ではなく、リクエスト等の機能単位あたりで評価する指標。式はE・I・M・Rで構成され、総排出量が多くても1取引あたりは低い場合がある。
- 課題は測定そのものより、共有インフラの消費を各ワークロードやサービスへ帰属(アトリビューション)させる方法。推定値・モデル値や算出根拠の透明性も論点になっている。
- SCI for OpenTelemetry Assemblyの第1フェーズは終了し、優先度順に3つのユースケースで合意した。変更の影響把握、サービス・プロバイダ間の比較、カーボンアウェアな自動判断である。
- テレメトリには境界、算出方法、機能単位、値の性質を明示する必要がある。運用時と製造時の排出の区別や、予測値と実測値の区別も含まれる。
- 提案中の規約は正式採用されたものではなく、次フェーズでSCI名前空間や運用エネルギー・埋め込み排出量の表現を扱う。参加はGSF会員に限らないが、現在の募集は締切済みでウェイトリスト受付。
元記事:Carbon as a first-class signal: Bringing software carbon intensity to OpenTelemetry(CNCF Blog)↗
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