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プライベートクラウドにおけるVM Live Migrationの通信暗号化の実装と検証(インターンレポート)
Flavaのlive migration通信をTLS化し、GnuTLSのバグ対処と性能低下を検証
LINEヤフー

要点
- QEMUのTCPセッションをTLS化して盗聴を防ぐ。Flavaには各ホストの証明書発行手段がなく、Keystoneトークンで申請元を確認するCAとクライアントを自作した。
- 小さいVMでは成功したが、メモリ・ディスク100GiBのVMでは移動元QEMUがSIGSEGVで落ち、ロールバックされずVMがERROR状態になった。
- gdbのバックトレースとCodexとの調査で、原因はGnuTLSのTLS 1.3鍵更新バグと判明した。約32GB転送ごとの鍵更新で発生し、パッチ適用後に成功した。
- TLS有効化で転送速度はディスク平均25.9%、メモリ78.9%低下した。QEMUがTLS処理をシングルコアで行うためと推測し、改善にはupstream側の対応が必要とした。
元記事:プライベートクラウドにおけるVM Live Migrationの通信暗号化の実装と検証(インターンレポート)(LINEヤフー (LY Corporation Tech Blog))↗
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